資生堂プリオールで白髪染め口コミ!カラーコンディショナーは毎日の使用が前提

資生堂と言えば、化粧品業界ナンバーワンの大手メーカーです。規模感が他と全く違いますので、そこから発売されている白髪染めとあれば、気になって仕方がありません。

資生堂で販売しているのは「プリオール カラーコンディショナー」。よくある、カラートリートメントとは少々成分が異なります。今回は、プリオールの特徴と安全性、使ってみての感想をお伝えしていきます。

資生堂プリオール カラーコンディショナーの特徴を調査

まずは、資生堂が手掛けた白髪染めの特徴を見ていきましょう。今まで私が愛用していたトリートメントタイプの白髪染めとは一線を画すものだったことは、最初にお伝えしなければいけません。

資生堂プリオールはコンディショナータイプの白髪染め

資生堂プリオールで使われている染料は「タール系色素」と言って、ヘアマニキュアで使用される染料と同じです。髪への作用も同じで、髪の表面をコーティングするタイプの白髪染めです。

他の白髪染めと、比較してみましょう。

白髪染め 染料
資生堂プリオール タール系色素
利尻ヘアカラートリートメント 塩基性染料、HC染料
LPLPヘアカラートリートメント 塩基性染料、HC染料

お風呂でできる白髪染めということで混合されがちですが、資生堂プリオールとカラートリートメントは全くの別物と考えて大丈夫です。

資生堂プリオールは、タール系色素でコーティングする。利尻やLPLPは、髪の表面付近に染料を付着させる、というイメージ。

どちらが良くて、どちらがダメなのかという結論をここで出すことはできませんが、利尻などのカラートリートメント系を使ってみてダメだったから、プリオールも染まらない、という判断はできない、ということですね。

カラーバリエーションは3つ

ブラック 自然な黒色

ダークブラウン 深みのある茶色

ブラウン 自然な茶色

資生堂プリオールのカラーバリエーションは3つです。日本人の髪色は真っ黒だと思われがちですが、軽く茶色がかっている人が多いため、ダークブラウンが人気色のようです。

色選びにおいて注意していただきたいのは、ヘアカラートリートメントと同様に、プリオールも髪の表面に色を塗るイメージなので、もともとの髪色を明るくすることはできない、ということですね。

ですから、黒髪にブラウンのような明るい色を使うと、白髪だけが明るい茶色になるので白髪だったのが丸わかり、という状況になるということです。

色選びは慎重にしましょう。

ホップエキスで白髪抑制

シャンプー後の使用で白髪を染める資生堂プリオール。コンディショナーとしての成分も、しっかり配合されています。

保湿成分 髪の潤いを守る
→褐藻エキス、紅藻エキス、緑藻エキス
ダメージ補修成分 髪のキューティクルを補修する
→水溶性コラーゲン等

海藻の水を含む性質を利用し、髪表面と頭皮の潤いを守ります。そして、キューティクル(髪の表面)を補修して滑らかな髪に、というのが成分上の解説です。

トリートメント成分は、他の白髪トリートメントとほぼ変わりません。資生堂独自なのが、「ホップエキス」という成分です。

ホップと言えば、ビールの原料です。ホップから抽出したエキスのことを、ホップエキスと言います。資生堂の研究で、ホップエキスに、メラノサイトという髪に色味を与える細胞(色素細胞)を活性化する効果があることが発見されました。

出典:資生堂ニュースリリース

実は白髪が出てくるのって、老化やストレスで色素細胞の働きが弱って、髪に色をつけられなくなった状態のことを言います。

白髪が一回出てきた毛穴は、基本的には白髪しか生えてきません。でも、ホップエキスが入った資生堂プリオールを使い続ければ、色素細胞の働きが回復し、黒髪が戻ってきてくれることも可能性としてはあるわけです。

更に、周りの黒髪が生えている毛穴にも浸透するため、白髪防止になるという嬉しい成分。毎日使うことを前提にしている資生堂プリオールなので、白髪染め+白髪防止ができてしまうのは嬉しい限りです!

価格は、たっぷり230gで税込1,382円。毎日使うことを想定すると、私だとロングで1回50g使うので、1ヶ月あたり約9,000円かかるってことですね。

利尻とかルプルプよりは安い!って思われがちですが、使用頻度から見るとまた価格感が変わりますので要計算ですね。

資生堂プリオールの安全性は大丈夫?

ホップエキスなど、白髪自体を減らす成分配合が頼もしい資生堂プリオールではありますが、安全性に問題はないのでしょうか。早速見ていきましょう。

タール系色素に耐性があれば大丈夫

資生堂プリオールは、染料に「タール系色素」を使用しています。この成分、実は刺激の強い成分として、肌荒れを起こす可能性があり、私自身も白髪染めに配合されている成分としては危険だと思って避けてきました。しかし、世の中タール系色素であふれていることを、この度知ってしまいました。

口紅やらチークやら、化粧品にはタール系色素がたっぷり。信頼していた高級口紅にさえタール系色素が入っていたから、とても驚きました。今まで特に肌荒れしたこともなかったので、大丈夫のようです。

確かにタール系色素は刺激の強い染料なのですが、そこまで劇物的な働きはしないので、資生堂プリオールも安全性の高い白髪染めと言って大丈夫でしょう。

逆に、塩基性染料によるかぶれ発症例もありますから、トリートメント系白髪染めでダメだった人は、このタイプに移るのもアリになります。

アレルギーテスト済みで妊婦さんも安心

資生堂プリオールは、アレルギーテスト済みの白髪染めです。アレルギーテスト済みとは、人間の皮膚感作性試験(アレルギーテスト)を実施したものである、というものです。

何回かに分けて塗布をし、皮膚の反応をチェックします。このチェックを完了している製品だからと言って、全ての人にアレルギー発症はないと言い切ることはできませんが、安全性の高さは保証されているということです。

製品の安全性を気に掛ける妊娠中のお母さんであっても、使用に問題はない、ということです。もちろん使い始めて何か皮膚に異常が出たらストップすべきですが、始めるにあたって心配はありません。

妊娠中は、ホルモンバランスの変化が大きい時期なので、白髪の量も増えがちです。精神的にも不安定になりますから、せめて見た目だけでも華やかにしていたいですよね。そんなお母さんにも、安心して身だしなみを整えるために使ってOKなのが資生堂プリオールでした。

実際に資生堂プリオールを使って白髪染めをしてみました

実際に、プリオールを使って白髪染めに挑戦してみました。容器の出口は細いので、使う分だけ取り出すことができます。香りは「フローラルグリーン」だそうです。さわやかに香っています。

堅さは、普段使っているトリートメントと同じくらいのゆるさ。今回は手袋なしで直にオンして使いました。普段、カラートリートメント使うときは手袋必須ですが、毎日のことだって考えたら使うのがはばかれたので。

シャンプー後、軽く水分をふき取ってコンディショナーを塗ります。普段のコンディショナーでは、根元にトリートメントがつかないように毛先だけにつけていましたが、白髪用なので根元にものばします。

毛先もケアしてもらいたいので、全体に塗り込みます。ブロッキングして塗布すると、ムラなくきれいになる、と聞いていましたが、私は根元部分にちらほら白髪があるだけなので、そのまま大胆に手塗りしました。そして、5分という短い放置時間。

結果から言いますと、1回ではほとんど染まりませんでした。続けて、3日目くらいから徐々に色づいてきて、ようやくマックスまでいったかな、というところです。

私は赤みのある髪をしていましたが、ダークブラウン使用ではアッシュ系になりました。ちょっとグレイが入っているような感じです。

少し色の方向性が違いますけど、白髪は隠せているので大丈夫です。今までのトリートメント系白髪染めだと、すごく保湿効果が高くてペターっとした出来栄えでしたけど、プリオールではふんわりして、ペタンコになりません。よく言えばサラサラ、悪く言えば乾燥気味になります。

そして使用後の指ですけど、特に色素沈着はありませんでした。カラーコンディショナーをした後に身体を洗ったので、それで完全に落ちてしまったようです。

以前、タール系色素の入ったヘアマニキュアを使った時は、手についた汚れはしつこくて、一週間も残っていましたけど、これはコンディショナーベースなのでつきづらくなっているようでした。

色もちに関して言えば、毎日使うのが当然なので、論点にならないと思います。ただ、しっかり色が入ってから使用をやめた時は、一週間ほどは持ちました。

まとめ

おすすめ度としては、毎日の使用に抵抗がないのであれば、白髪がほかの人の目につく恐怖から一切逃れることができるので、かなりポイント高いです。

さすが資生堂、といった感じの成分配合。ぜひ使ってみてくださいね。顔や手にくっつかないので、ストレスフリーですよ。

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